旅行シーズン、お目当てのホテル・旅館を予約しようと思ったらすでに予約で満室。
そんな時にとても便利なのが「宿の空き待ち」という無料サービス。
宿の空き待ちとは
泊まりたかったけど予約でいっぱいの宿泊施設。
有名ですぐに予約で埋まってしまう人気ホテルのキャンセル待ちやイベントなどで会場の近場のホテルを予約したいがすでに埋まってしまっていて遠いホテルしか残ってない。
そんなときにこのサービス!
泊まりたい宿の予約キャンセルを監視し続けてくれて、もし空きが出たらメールでお知らせしてくれるという便利なサイト。
自分の代わりに24時間年中無休で監視してくれるありがたいサービスです。
このサービスさえあれば何度も自分でチェックする手間がないので楽ですね
日本国内の約35000件以上の宿泊施設のキャンセル待ちに対応しています。
楽天トラベルに掲載しているほぼ全ての宿泊施設ということになります。
予約のキャンセル状況を監視するだけでなく、宿泊施設の検索をするのことも可能です。
このサービスの利用手順
①まずはサイトにログインして宿泊条件を指定して泊まりたい宿を探す
・宿泊したい期間(チェックイン、チェックアウト)
・場所(都道府県市町村)
・宿泊人数
②予約が埋まってしまった泊まりたい宿を監視リストに登録
あとは放置でOKです。
もし監視リストに登録された宿に空きが出たらメールで報告してくれます。
メールに記載されているURLから宿の予約ページへ直接アクセスし予約します
※予約監視は最大で宿泊日の30日前から登録でき、そして宿泊日前日まで監視してくれます。
このサービスを利用する際の要注意事項
①このサービスを利用するにはTwitterまたはFacebookのいずれかのSNSアカウントが必要
②そのアカウントにおいてフレンド(フォロワー)が5人以上いること
この2つが利用する際の条件となります。
なかなか珍しい条件ですよね!
この条件の理由として
「捨てアカウント」と呼ばれるもので、同一ユーザーによる複数のアカウント登録利用を防ぐため
のようです。なるほど!
5人ならそこまで難しい条件でもないですよね。
・・・と思ったら自分のTwitterフォロワー5人もいませんでした(泣)